SOLD OUT
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
輸入元 フィネス
ブルゴーニュ シャルドネ
BOURGOGNE CHARDONNAY
シャルドネ種100%。畑はオートコートドボーヌを名乗れる場所にありますが、エマニュエルルジェのアイテムと重複してしまうため、敢えてブルゴーニュシャルドネとして瓶詰しています。石灰質と粒子の細かい粘土質が混ざり合う土壌に樹齢40年の葡萄が植えられています。ステンレスタンクでアルコール醗酵を行った後、旧樽で12ヵ月樽熟をさせています。色調は比較的黄色が強く、アカシアのような白い花の香りに少しエキゾチックな香りも感じられ、肉厚で豊かな果実味と鉱物的なミネラル感、ハツラツとした酸味もあって余韻も長く飲みごたえがあります。
エマニュエルルジェ氏の叔父である故アンリジャイエ氏はブルゴーニュでは象徴的な人物で、ヴォーヌロマネ村にある醸造所で彼の伝説は神格化されたワインと共に造られてきました。2022年にアンリ氏の家と醸造所が売りに出された際、エマニュエルルジェ氏の次男であるギョーム氏はこの醸造所を復活させるにはいいタイミングだと考え、また赤の他人よりも親族である自分たちが所有するほうがアンリ氏も喜ぶだろうと思い、神話となったワインが造り出された家と醸造所を購入しました。ギョーム氏にとってはアンリ氏は大叔父にあたり、この家は幼少期の思い出がいっぱい詰まった原点回帰の場所でもありました。「LesPetitsLieux(小さな場所)」という名称にした理由は醸造所が小さいということもありますが、「Jayer」や「Rouget」という偉大な名前に頼りたくないとい気持ちもあり、アンリ氏を尊重しながらも自分たちのやり方で道を切り拓き、歴史にも敬意を払う意味でアンリ氏の名前ではなく彼の遺した言葉の一部「LesPetitsLieux」を名称として採用しました(アンリジャイエ氏はブルゴーニュの気候風土のことを「LesPetitsLieux」と呼んでいた)。
ギョーム氏は「EmmanuelRouget」や「DomainedeVernus」のワイン造りにも携わっているので、彼の伴侶で醸造学校を出て他のドメーヌで醸造の経験も積んでいるロール女史がサポートしながらワイン造りを行っています。アンリ氏が使用していたタンクなどの醸造器具はそのまま使用し、「EmmanuelRouget」で使用した樽も使って熟成させています。初ヴィンテージの2023年はネゴスワインとして樽熟成のみを行っていますが、2024年ヴィンテージは圧搾後のジュースを購入してアルコール醗酵から行っています。酵母はこの醸造所に自生する自然酵母で除梗も1アイテムを除いて100%行い、新樽は使わずに旧樽のみで熟成させています。将来的には自分たちの畑を入手していくビジョンを見据えており、より良い葡萄の選別、シャルドネからアリゴテ、ピノノワールに至るまで全ての品種においてポテンシャルとブルゴーニュの魂を表現させることをポリシーとしていて、醸造において大叔父のアンリ氏や父であるエマニュエルルジェ氏の力を借りながら、一緒に飲む時間を共有できるような素朴で和やかなワインを造りたいと考えています。
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