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Vrede Chardonnay 2021 Storm Wines フレダ・シャルドネ ストーム・ワインズ

9,130円

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輸入元 ラフィネ フレダ・シャルドネ 【テイスティングノート】ボックフェルド・シェール土壌由来のライムやレモンなどの柑橘類や白梨などの豊かでふくよかなアロマが魅力的で、ほのかにジンジャーやスパイスのニュアンスも感じられます。溌溂とした酸味のある果実味と、美しく輪郭のはっきりしたミネラル感がとても印象的で、僅かにウッディーでクリスピーさを伴う長く滑らかな余韻へと続く、とてもエレガントなシャルドネです。 詳細・歴史 ケープタウンから東へ120kmに位置するリゾート地「ヘルマナス」にある、海洋性気候のワイン産地「ウォーカー・ベイ地域」はシロナガスクジラが見れることでも大変人気です。この地域の中でも、冷たい大西洋と南極からのベンゲラ海流の影響を受けるためひときわ冷涼な銘醸地「Hemel-en-Aarde」には450ヘクタールの畑の広がりますが、2009年に細かく3分割されました。 「Hemel-en-Aarde」はアフリカーンス語で「天と地」を意味しますが、現在この新たに分けられた3地区すべてに自社畑を所有してワイン造りを行っているのはこの「ストーム・ワインズ」だけです。 ①Hemel-en-Aarde Valley/ヘメル・アン・アード・ヴァレー:【標高】125m 最も海寄りで標高は低く温暖 【土壌】粘土がちな頁岩 ②Upper Hemel-en-Aarde Valley/アッパー・ヘメル・アン・アード・ヴァレー:【標高】225m 3地区の中間 【土壌】風化した花崗岩 ③Hemel-en-Aarde Ridge/ヘメル・アン・アード・リッジ:【標高】330m 最も標高が高く冷涼  【土壌】頁岩 ※①に位置する畑「フレダ」と③に位置する畑「リッジ」は同じ土壌で標高違い。②に位置する「イグニス」のみ異なる土壌で花崗岩です。 Storm Wines (Walker Bay) ストーム・ワインズ(ウォーカー・ベイ) 2012年、ピノ・ノワールの名手であるハネス・ストーム氏によってウォーカー・ベイに設立されたワイナリーです。彼は南アフリカの首都プレトリア出身で、ワインコレクターだった父の影響でステレンボッシュ大学で栽培と醸造を学びますが、学生の頃から、かの「ハミルトン・ラッセル」で研鑽を積み、後に醸造長に就任します。 大学時代に虜になったピノ・ノワールとシャルドネを扱う彼の技術は卓越しており、「ハミルトン・ラッセル」での活躍の傍ら他の小規 模生産者の栽培コンサルタントを務めるなど若くして敏腕ぶりを発揮してきました。 本拠を置いているウォーカー・ベイのHemel-en-Aarde/ヘメル・アン・アード地区はケープタウンから東へ120kmの海の近くに位置し、南極から流れるベンゲラ海流と大西洋からの冷たい南東の風の影響を受けており、灼熱の南アフリカにおいて並外れた冷涼な海洋性気候で、正にピノ・ノワールとシャルドネの聖地となっています。またウエスタン・ケープ州の他のワイン産地よりも年間の降水量が多いため、干ばつの影響を受けにくい利点もあります。 ハネス・ストーム氏は非常に勤勉家で温かく愛に溢れた人柄であることから、彼の周りのワイン造りに携わる人々や友人たちからだけでなく、地域の人々や流通に関わる人たちからもとても愛されています。恵まれたウォーカー・ベイの大地と、ハネスの手によって育まれたブドウから生まれるエレガントで繊細なキュヴェを、どうぞお楽しみください! 産地 Hemel-en-Aarde:「天と地」 醸造 3つの異なる地区(ワード)の個性を活かすため、人的介入は最小限にとどめ、徹底した少量生産を貫くことにより、最大限にその魅力を発揮しています。 【全房使用率】テロワールの特徴を生かすため15~20%以内に抑える 【熟成樽】キュヴェによって細かく樽を使い分けています。すべてフレンチオークの 小樽で(フランソワ・フレール製、ルイ・ラトゥール製、シャサン製、メイリュー製)、古樽は『ハミルトン・ラッセル』のお下がりも使用しています。

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