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Bourgogne Cote D`or Cuvee Étienne Camuzet 2023/ Domaine Meo Camuzet コートドール/ドメーヌ メオ・カミュゼ

9,900円

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輸入元フィネス 2023年はとても暑かったが2022年ほど乾燥はせずに雨も多く降った。そのため、葡萄の房は大きくなり全体的な収穫量は多くなっている。ただし、腐敗も見られたので選別はしっかり行う必要があった。果皮が厚かったのでアロマ豊でタンニンがしっかりしており、とてもリッチで力強いワインになっていて特級クラスは15年以上熟成出来る長熟タイプになりそうな印象だ。ポテンシャルが素晴らしいので現状では根気良く待ちたいヴィンテージになりそうだ。 ドメーヌの創設者「Étienne Camuzet(エチエンヌ カミュゼ)」の名前をキュヴェ名にしているこのワインは、ヴォーヌ ロマネ村近郊にあるドメーヌの所有畑で収穫された葡萄のみを使用。3つのキュヴェの中で複雑さと繊細さが際立つスペシャルキュヴェとして1つ上のランク付けと考えている。 良く成熟した黒い果実を連想させるようなピュアで心地良いフルーツのアロマ、空気に触れさせれば燻製香やチョコレート、なめし革のようなニュアンスも出てくる。 ジューシーでたっぷりとした果実味とビロードのように滑らかなタンニン、余韻にフレッシュさも感じられてとても食欲をそそるワインだ。バランスが取れていて複雑さもあり、ブルゴーニュクラスとしては非常に素晴らしい出来になっており、8~10年は熟成させて楽しみたい。 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、パリで経済学などを学んでいたジャン ニコラ メオ氏が故郷のヴォーヌ ロマネに里帰りした際、ドメーヌの所有する素晴らしい葡萄畑に感銘を受け、ワイン造りを継ぐことを決意しました。 その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けながら1989年にドメーヌを引き継いで当主となりました。畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら一緒に仕事をして、今では多くの若手スタッフが育ってドメーヌを支えています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れ、剪定や除葉などを行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることにより腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。その精神はドメーヌ物、ネゴシアン物も変わりません。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。ベルトコンベア式の選果台で10人以上の選別スタッフによって厳しく選別され、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。ヴィンテージにもよりますが葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は基本的に100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18ヵ月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。ピジャージュ(櫂入れ)とルモンタージュ(液循環)を同時に行える機械などの最新技術も取り入れ、よりクオリティの高いワインを造れるように心掛けています。

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