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momo 2024 FATTORIA AL FIORE(ファットリアアルフィオーレ)宮城【自然派】

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3,600円

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※写真は2本で載ってますが、1本づつの販売です。 カテゴリ:ロゼスパークリング タイプ:辛口 品種:マスカットベイリーA78%,セイベル9110 22% 産地:宮城 ワイナリー:FATTORIA AL FIORE(ファットリアアルフィオーレ) 内容量:750ml アルコール分:10% テクニカル:野生酵母、亜硫酸塩無、無添加、無濾過 生産量:2,069本 ■MOMOというワインについて momoというワインの私たちなりの定義は、日本で品種改良されたマスカットベイリーAに、白葡萄をミックスしたロゼのスパークリングワインです。 今回は、山形県上山市の秋葉陽輔さんのフィールドブレンドでもあります。繊細さとストイックさを合わせた、ちょっと中世的な秋葉さんらしい仕上がりになったと思ってます。 ■農家さんについて 陽輔さんは秋葉農園の2代目。 農家として、すでに20年近いキャリアですが、最近園主が陽輔さんに代わり、様々な改革を行っています。 栽培方法や、防除歴の見直し、より良いぶどうを求めて、時にはリスクも負いながら果敢にぶどうと向き合っているとても信頼できる農家さんです。 近い未来、陽輔さんの畑から、うちのフラッグシップのワインが生まれる事を、大きく期待しておりますので、みなさまもぜひ楽しみにしていてください! ■ワインについて いちごのような果実味がしっかりとしたベイリーAを主体に、トロピカルフツーツ感満載のセイベルをブレンドしております。 ■ぶどうと製法について セイベルは、特に繊細で、酸化にもとてもシビアな葡萄です。 昨年のマセラシオンカーボニックという嫌気性発酵を用いて、通常1週間程度で止める技法を、発酵終了まで行う事で、より綺麗に仕上がったため、今年も同様の製法を採用。 そこにダイレクトプレスのマスカットベイリーAを合わせ、瓶内1次発酵のアンセストラルで仕立てました。 発酵の具合で、詰めるタイミングが難しかったのですが、ガス感は弱いものの、品種由来の特性をうまくいかせたワインに仕上がりました。 ガスが抜けても、冷やして楽しめるroseワインになりますので、いろんなタイミングで楽しんで頂けましたら幸いです。 (生産者資料より) 〇味わい ラズベリー、スモモ、ナツメ、レモングラス 〇シーン ホームパーティーでワイワイと! 〇温度帯 10~12℃ 〇グラス 口のすぼんだカジュアルなグラス 〇お料理 レバニラ、チヂミ、水餃子やパクチーなどスープ料理にも 〇飲み頃 今~2028年 〇飲みきり 抜栓から3日以内 ■ワイナリーについて 私たちは、宮城県川崎町で2015年からワインをつくっている農場=Fattoriaです。蔵王連邦の麓にあるこの町はとても穏やかで、静かで、心地よい土地です。 畑と田んぼ、山と湖、小さな商店街とあたたかい人々。 訪ねてくださった方々が、この町の良さを感じてくださる時は本当にうれしいです。 「AL FIORE」は、代表の目黒浩敬が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストランの名前です。日本語で「一輪の花」を意味するAL FIOREということばには、みなさんを魅了する一輪の花が、やがてタネをこぼし、 いつかお花畑のように、もっともっと多くの人々の幸せへと広がるように という願いが込められています。 私たちのワイナリー「Fattoria AL FIORE」の活動は、レストランから始まったAL FIOREの次のステージである「お花畑」の基盤をつくる第1歩です。 ワイン造りを通してご縁をいただいた素晴らしい仲間たちの活動を応援(支援)できる存在でありたいと思っています。 2014年、最初の畑を開墾した川崎町安達の周囲は耕作放棄と過疎化が進んでいました。ここを人が集まる場所にできないだろうか? と考え、農園を開いてぶどうの樹を植え始めました。 志を持ったたくさんの人が集い、 誰もが対等な立場で、自然の恵みをいただきながらものを創造し、 その喜びをさらに多くの人と分かちあう状況をつくる。 この想いが私たちの活動の原点です。 ■POLICY 「人」や「ぶどう」との出会いはすべて、自然なことであり、必然なのかもしれません。その年に出会うぶどうを信じて、できるだけ自然のまま、ありのままに造る。 これが私たちのワイン造りの姿勢です。 工程がシンプルだからこそ、ぶどうに対する想いや、毎日の作業の丁寧さがワインの品質に反映されます。 そのようなワイン造りはごまかしもききませんし、とても難しい面もありますが、人を本当に幸せにする「美味しさ」はそこから生まれると思います。 もうひとつ大切にしていることがあります。 それは、自園で栽培するぶどうでワイン造りを目指すと同時に、近郊の信頼する生産者さんから健全に育てられているぶどうを購入し、ワインを造ることです。 なぜならぶどうを毎年買い続けることにより、お互いが支え合う循環する農業が実現できるからです。 たくさんの人々の情熱が、ワインというカタチで運ばれます。 それが本当の意味でのつくり手と楽しむ人をつなぐ笑顔の循環になるのではないでしょうか。この循環に参加する想いのある人を少しでも増やしたい。そしてそれができるのも「日本ワイン」の可能性のひとつだと考えています。 ■message ぶどうは生き物です。 私たちがつくるワインも同じく生き物です。 なぜならワインには、酵母という小さな存在が生きているからです。 そのため、私たちは人と同じようにやさしい気持ちでぶどうにもワインにも接します。 同じ生き物同志、やさしい気持ちで接してつくったワインは、 飲む人にとってもやさしいワインになってくれるはずです。 Grapes are alive. Our wine is alive, too. Its life comes from a small being called the yeast. That is why we treat our grapes and wine gently, the same way we treat our friends. We humans, as a fellow life form, create our wine with loving care. We believe that our wine will treat those who enjoy them in the same tenderly way. (生産者資料より)

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