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Genchi 2024 FATTORIA AL FIORE(ファットリアアルフィオーレ)宮城【自然派】

残り3点

3,400円

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カテゴリ:白ワイン タイプ:辛口 品種:ナイアガラ51% ネオマスカット38% セイベル9110 10%(岩手/山形) 醸造産地:宮城 ワイナリー:FATTORIA AL FIORE(ファットリアアルフィオーレ) 内容量:750ml アルコール分:10.5% テクニカル:野生酵母、亜硫酸塩無、無添加、無濾過 生産量:2,286本 ■ネコシリーズとは NECOとは、イタリア語で、Nuova Esperimento ( 新しく実験的な試み ) COoperazione ( 協力 ) と、AL FIORE代表の目黒が一緒に住んでいる猫(NECO)を組み合わせた造語です。 目黒は、リストランテでシェフをしていた時から、畑や山で偶然に出会った猫たちを家族にしてきました。 1匹1匹個性がある猫とワインの特徴を重ね合わせ、猫の名前をそれぞれのワインにつけています。ぶどうそのままの果実味とカラフルでポップな色合いをエチケットで表現しました。 気の合う仲間や、心が温まる空間に寄り添い、なるべく多くの方に楽しんでいただきたいワインとしてリリースしています。 ■ワインについて 今年も、いつも通りのトロピカルフレーバー全開なゲンキですが、明るい雰囲気の中にも少しだけ、より妖艶な感じを伴う、なんとも面白いワインに仕上がりました。 ナイアガラは、2015年の初めてのヴィンテージから使用している品種ですが、特有の香りが強く、線も細い為、なかなか深みのあるワインに仕立てるのが難しい品種だと思っておりました。 そんな折、委託醸造の依頼を受けたことをきっかけに、岩手県紫波町の若手農家・佐々木 譲さんとのご縁で、とても品質の良いナイアガラを極限まで完熟させることにより、ナイアガラでこの表情までいけるのね?と思うくらい可能性を秘めたワインを仕込むことが出来たのです。 ナイアガラだけでも成り立つのですが、よりナイアガラを引き立たせるアッサンブラージュを考えてしまうのは、やはり以前料理人だったさがなのかもしれません。 しっかりと、その味わいを引き立たせるための、最低限の調理と調味で、しっかりと骨格を持たせたいのです。 ナイアガラ、ネオマス、セイベル。 異なる3つの香り高いフレーバーのぶどうをアッサンブラージュすることによって、ナイアガラの良さが引き立つワインに仕上がりました。 (生産者資料より) 〇味わい ネクタリン、マンゴー、かぼす、人参 〇シーン 暖かい日に太陽の下で。ピクニックにぴったりです! 〇温度帯 12℃前後 〇グラス 小ぶりなワイングラスや、ガラス製のコップなど 〇お料理 ちらし寿司や、ちまき、生春巻きなど。気兼ねなく日常の食卓で。 〇飲み頃 今~2027年 〇飲みきり 抜栓から3日以内 ■ワイナリーについて 私たちは、宮城県川崎町で2015年からワインをつくっている農場=Fattoriaです。蔵王連邦の麓にあるこの町はとても穏やかで、静かで、心地よい土地です。 畑と田んぼ、山と湖、小さな商店街とあたたかい人々。 訪ねてくださった方々が、この町の良さを感じてくださる時は本当にうれしいです。 「AL FIORE」は、代表の目黒浩敬が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストランの名前です。日本語で「一輪の花」を意味するAL FIOREということばには、みなさんを魅了する一輪の花が、やがてタネをこぼし、 いつかお花畑のように、もっともっと多くの人々の幸せへと広がるように という願いが込められています。 私たちのワイナリー「Fattoria AL FIORE」の活動は、レストランから始まったAL FIOREの次のステージである「お花畑」の基盤をつくる第1歩です。 ワイン造りを通してご縁をいただいた素晴らしい仲間たちの活動を応援(支援)できる存在でありたいと思っています。 2014年、最初の畑を開墾した川崎町安達の周囲は耕作放棄と過疎化が進んでいました。ここを人が集まる場所にできないだろうか? と考え、農園を開いてぶどうの樹を植え始めました。 志を持ったたくさんの人が集い、 誰もが対等な立場で、自然の恵みをいただきながらものを創造し、 その喜びをさらに多くの人と分かちあう状況をつくる。 この想いが私たちの活動の原点です。 ■POLICY 「人」や「ぶどう」との出会いはすべて、自然なことであり、必然なのかもしれません。その年に出会うぶどうを信じて、できるだけ自然のまま、ありのままに造る。 これが私たちのワイン造りの姿勢です。 工程がシンプルだからこそ、ぶどうに対する想いや、毎日の作業の丁寧さがワインの品質に反映されます。 そのようなワイン造りはごまかしもききませんし、とても難しい面もありますが、人を本当に幸せにする「美味しさ」はそこから生まれると思います。 もうひとつ大切にしていることがあります。 それは、自園で栽培するぶどうでワイン造りを目指すと同時に、近郊の信頼する生産者さんから健全に育てられているぶどうを購入し、ワインを造ることです。 なぜならぶどうを毎年買い続けることにより、お互いが支え合う循環する農業が実現できるからです。 たくさんの人々の情熱が、ワインというカタチで運ばれます。 それが本当の意味でのつくり手と楽しむ人をつなぐ笑顔の循環になるのではないでしょうか。この循環に参加する想いのある人を少しでも増やしたい。そしてそれができるのも「日本ワイン」の可能性のひとつだと考えています。 ■message ぶどうは生き物です。 私たちがつくるワインも同じく生き物です。 なぜならワインには、酵母という小さな存在が生きているからです。 そのため、私たちは人と同じようにやさしい気持ちでぶどうにもワインにも接します。 同じ生き物同志、やさしい気持ちで接してつくったワインは、 飲む人にとってもやさしいワインになってくれるはずです。 Grapes are alive. Our wine is alive, too. Its life comes from a small being called the yeast. That is why we treat our grapes and wine gently, the same way we treat our friends. We humans, as a fellow life form, create our wine with loving care. We believe that our wine will treat those who enjoy them in the same tenderly way. (生産者資料より)

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