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Everything is a gift 2024 FATTORIA AL FIORE(ファットリアアルフィオーレ)宮城【自然派】

3,000円

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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

カテゴリ:白スパークリング タイプ:辛口 品種:デラウェア53% セイベル42% シャルドネ5% 産地:宮城 ワイナリー:FATTORIA AL FIORE(ファットリアアルフィオーレ) 内容量:750ml アルコール分:9.5% テクニカル:野生酵母、亜硫酸塩無、無添加、無濾過 「すべてのものは、贈り物」 私たちのコンセプトでもあるこの言葉にすべてが込められています。 世界中では、私たちの知らないところで、たくさんの困った出来事が現在でも起きています。 そのすべてを、小さな私たちがサポートできることはありません。 しかし、私たちがみえている範囲からなら、少しづつでも毎日何かをギフトできるのだと、思っています。 その嬉しくなる温かい気持ちの連鎖が、いずれ全世界を変えていけることなのだと私たちは願います。 そしていつか、私たちも星になって、ずっと先の明るい未来を見てみたいです。 ラベルは私たちが現在生きている地球という惑星の中で、さまざまな命の循環が行われており、その循環の真ん中には、愛しかないんだよ!っというメッセ―ジを込めました。 同じ年は一度もない中で、自然からの恩恵は全てギフト。故に、毎年同じワインができないのも、全て自然なのです。それらをすべて受け入れて、この子なりの表現を模索してあげるのが、醸造家の役割だとも思います。 他の2024年のワインは、これから向こう数年かけてのリリースになりますが、その前に今年を象徴するこのワインをいち早く味わって頂ければ幸いです。 (生産者資料より) 〇味わい 新鮮な梨、青リンゴ、レモングラス、ジャスミン、はちみつ 〇シーン 昼下がりの一杯や、食事会のお供として 〇温度帯 8~12℃ 〇グラス 細身のフルートグラス、中程度の白ワイングラス 〇お料理 塩焼きそば、チヂミ、さまざまな揚げ物などの家庭料理と気軽に 〇飲み頃 今~2027年 〇飲みきり 抜栓から3日程度 ■ワイナリーについて 私たちは、宮城県川崎町で2015年からワインをつくっている農場=Fattoriaです。蔵王連邦の麓にあるこの町はとても穏やかで、静かで、心地よい土地です。 畑と田んぼ、山と湖、小さな商店街とあたたかい人々。 訪ねてくださった方々が、この町の良さを感じてくださる時は本当にうれしいです。 「AL FIORE」は、代表の目黒浩敬が2002年仙台市内に開いたイタリアンレストランの名前です。日本語で「一輪の花」を意味するAL FIOREということばには、みなさんを魅了する一輪の花が、やがてタネをこぼし、 いつかお花畑のように、もっともっと多くの人々の幸せへと広がるように という願いが込められています。 私たちのワイナリー「Fattoria AL FIORE」の活動は、レストランから始まったAL FIOREの次のステージである「お花畑」の基盤をつくる第1歩です。 ワイン造りを通してご縁をいただいた素晴らしい仲間たちの活動を応援(支援)できる存在でありたいと思っています。 2014年、最初の畑を開墾した川崎町安達の周囲は耕作放棄と過疎化が進んでいました。ここを人が集まる場所にできないだろうか? と考え、農園を開いてぶどうの樹を植え始めました。 志を持ったたくさんの人が集い、 誰もが対等な立場で、自然の恵みをいただきながらものを創造し、 その喜びをさらに多くの人と分かちあう状況をつくる。 この想いが私たちの活動の原点です。 ■POLICY 「人」や「ぶどう」との出会いはすべて、自然なことであり、必然なのかもしれません。その年に出会うぶどうを信じて、できるだけ自然のまま、ありのままに造る。 これが私たちのワイン造りの姿勢です。 工程がシンプルだからこそ、ぶどうに対する想いや、毎日の作業の丁寧さがワインの品質に反映されます。 そのようなワイン造りはごまかしもききませんし、とても難しい面もありますが、人を本当に幸せにする「美味しさ」はそこから生まれると思います。 もうひとつ大切にしていることがあります。 それは、自園で栽培するぶどうでワイン造りを目指すと同時に、近郊の信頼する生産者さんから健全に育てられているぶどうを購入し、ワインを造ることです。 なぜならぶどうを毎年買い続けることにより、お互いが支え合う循環する農業が実現できるからです。 たくさんの人々の情熱が、ワインというカタチで運ばれます。 それが本当の意味でのつくり手と楽しむ人をつなぐ笑顔の循環になるのではないでしょうか。この循環に参加する想いのある人を少しでも増やしたい。そしてそれができるのも「日本ワイン」の可能性のひとつだと考えています。 ■message ぶどうは生き物です。 私たちがつくるワインも同じく生き物です。 なぜならワインには、酵母という小さな存在が生きているからです。 そのため、私たちは人と同じようにやさしい気持ちでぶどうにもワインにも接します。 同じ生き物同志、やさしい気持ちで接してつくったワインは、 飲む人にとってもやさしいワインになってくれるはずです。 Grapes are alive. Our wine is alive, too. Its life comes from a small being called the yeast. That is why we treat our grapes and wine gently, the same way we treat our friends. We humans, as a fellow life form, create our wine with loving care. We believe that our wine will treat those who enjoy them in the same tenderly way. (生産者資料より)

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