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Saint Romain Sous Roche Absolu 2019 H&G Buisson サン・ロマン スーロッシュ・アブソリュ・アンリ・エ・ジル・ビュイッソン

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輸入元 ラフィネ 詳細・歴史 ムルソーの西側に位置し、コート・ド・ボーヌの奥座敷にあり最も標高の高い隠れた銘醸地サン・ロマン村において、12世紀からブドウ栽培を始め た長い歴史を誇るビュイッソン家によるドメーヌです。1947年、まさしく「サン・ロマン」がAOCを取得した年に、その認定に導いた立役者であり「真 のパイオニア」として名高かった6代目のアンリ・ビュイッソン氏が、5ヘクタールの自社畑をもとに元詰めを開始し、今日のドメーヌの礎を築きまし た。その後彼の息子のジルと妻のモニカが 「伝統・独立心・自由」 という一族の価値観を忠実に受け継ぎ、ワイナリーへの積極的な設備投資を 行いながら歴史をつないできました。2008年からはジルの息子でありアンリの孫となる、勤勉家でそれぞれに実績のあるフランクとフレデリック兄 弟が引継ぎ、互いの得意分野を活かして協力しながら、テロワールへの大いなる情熱を持って自然のリズムを大切にしながら、今では20ヘク タールにまで広がった単独所有の多い畑を、完全なるビオディナミで管理しています。彼らは徹底して生態系を保護し、常に二酸化炭素の排出 量を厳格に監視し、グローバルな視点で革新的かつエコロジカルなスタンスで、コルクやボトル、機材の選定に至るまで徹底的に拘りながらワイ ン造りに取り組んでいます。 【自社畑面積】約20ha   【産地】主にサン・ロマンで、当村の実に10%を所有   【土壌】石灰岩と泥灰土 【栽培管理】区画によっては脱脂粉乳のみの散布にとどめるところもあり、完全なビオディナミ 【樹齢】60~70年   【収穫】手摘み 醸造 ドメーヌ・アンリ・エ・ジル・ビュイッソン (サン・ロマン) 全てのワインはテロワールごと、区画ごと、樹齢ごとなどに細かく分けられ、毎日試飲されながら、人的介入を最小限にとどめつつ、丁寧にケアさ れながら、テロワールの個性を最大限に引き出すことに注力しています。 【全房使用率】キュヴェにより50%前後   【発酵】野生酵母による自然発酵   【マロラクティック発酵】あり 【熟成】樽にて10カ月以上で、白ワインはバトナージュを行いません。 【キュヴェ】“Absolu/アプソリュ”の醸造は基本的に「↑Sous Roche」と同じですが、全房の比率をやや高くして発酵時 は厳格に温度管理を行い、SO2を一切加えないキュヴェです。SO2を入れないことで、リリース直後から香り が開きジューシーな味わいに仕上がっています。 【品種】ピノ・ノワール100% 【畑】「Sous Roche/スー・ロッシュ」:銘畑「スー・ラ・ヴェエル」の向かい側に位置しており、サン・ロマンでは異例の10,000本/haの密植 【区画立地】村に面した西向きの丘の中腹で、標高380m   【区画面積】3ha   【土壌】石灰質と泥灰土 【植樹】1950年代後半   【全房使用率】30~40%   【マセラシオン】15℃で5日間 【発酵】コンクリートタンクにて約10日間、野生酵母による自然発酵   【マロラクティック発酵】あり 【熟成】樽(228L)にて12カ月間   【新樽使用率】10% 【テイスティングノート】赤系果実や数種類の花々などのチャーミングなアロマに、僅かにハーブやバニラ、ややスモーキーなニュアンスが溶け込み、香りに奥行きがあります。高地で育つピノ・ノワール特有の赤いベリー系果実のフレッシュできれいな酸が魅力的で、レッドチェリーやブルーベリーを思わせるようなピュアな果実味が凝縮しており、まだ荒削りのままのタンニンが素朴で滋味あふれる趣を見せ、味わいは多面的と言えます。素晴らしい緊張感と構造を持ち、古樹由来の深みと長い余韻が得られます。今飲んでも大変美味しいですが、3~5年の熟成も可能です。 【アルコール度数】13.5%   ◆SO2無添加 

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